千葉行きました。
結論から言うとめちゃいい。
何かが有るわけでもない。
他人が言う「何もない」っていうのは、何も興味が無いというだけであって、見てないだけであって、魅力を見つけられないだけであって、体力使ってやる気を出す位だったら近場のゲーセンでいいよという人達にとっては本当に何もない場所なのかもしれない。けどここは基本が詰まっている所なのだと思った。
木がたくさんあって、人がいる。道路と線路はほどほどに、
少し車を停めたり、歩いたりすることを面倒臭がらなければ遊ぶ場所なんていくらでもあるなと思えちゃう、田舎です
■九十九里浜のあたりはいつ行っても波が高い、朝からすごい勢いで目が覚める。
夜遅くに宿について、ろくなものを食べずに寝て、朝早くに何かに期待して目を覚ます。とりあえず朝の海が好き過ぎてそこで過ごすんだけど、この海はどうにも風が強すぎてずっと居ようという気にはなれなかった。ひと通り波と風を撮って朝食を調達しに市場へ、セブンイレブンであった。
■でも川は穏やか
■友人から貸してもらった135mmF2の映りはまあまあ、フリンジの出方が少し気になって、購入候補から外れた。
■なんちゃら鉄道
■木の上に登っているカエルを発見。なんでここにいるのかすべてが謎
■普通なら車で坂を登るのでこの風景は見えないのだけれど今回は歩きだったので、移動中に気がつかないような景色に出会う。
■はるか遠くまで山と森、こんな光景が有るなんて知らなかった。
本当に誰もいない、走って走っても誰にも会わない。凄い。
本当に誰もいない、走って走っても誰にも会わない。凄い。
■高圧電線の鉄塔が畑地帯の中にダンダンダンと突っ立っているのはなかなか格好良いので凄く好きです。水を張っている時期にまた撮りに来たい。
やっぱりなにもないところこそ遊び場なのかもしれない。と思った。そこに有る風景を写真にしてホレって画面を見せるのいいよな。っとおもった。
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