望遠レンズ ZUIKO DIGITAL 50-200 SWD試し

念願の望遠レンズを買いまして。それで撮った写真を載せます。

　今まで望遠の方は、親に借りていたEOS Kiss X4のダブルズームキットについていた望遠レンズで撮っていたのですが、やはり全然違います、感動。

　EOSは1,800万画素で自分のカメラよりも高画素なのですが、やはりレンズの性能というのでしょうか、滲んだ感じというか、収差だったりボケだったり周辺画質が悪かったりで結構納得出来ない部分がありました。

　借り物に文句言うなよと言われればそうですが。


　新しいレンズの画角はフルサイズセンサ換算で100〜400mmとなります。
　鳥を撮るには少し短い、電車を撮るにはワイド側100mmは少し長いような気も。
　飛行機はどうなんでしょうね、今年は飛行機をもっとたくさん撮りたいです。

　
　河原にて野鳥を撮ってみます。
　SWDという超音波駆動モータでの素早いフォーカスがある程度までのAFをスムーズに決めてくれます。しかしAFだけでは、周りの枝などにピントがあってしまうのでAF-S+MFモードを用いてある程度までは機械任せ、最終的にはマニュアルピント合わせという感じで撮影することになりました。
　この頃視力が落ちてきているような気がします。マニュアルフォーカスは難しいですね。おまけに400mmまで望遠になると手ブレが激しくなかなか思うように撮れません。
　心を空にしてシャッターを押す。

　F2.8-3.5ですから、かなりのボケ量が得られます。新しいiPadで見てみたいです。

　しかし望遠レンズはウケる。です・ます調になるくらい。