2011年8月2日火曜日

カメラ帰ってきた

壊れてたカメラが修理から帰ってきました。



なんだか、色々な所が壊れていました。修理代金は4万6千でした。びっくりするほど高いですね。基板も交換していますし仕方が無いって言えば仕方が無いですね。





壊れてたところ

・ストロボ   動作不良 修理

・液晶モニター 表示不良 交換

・スイッチ   作動不良 修理

・ファインダー くもり  交換

・防塵防滴   メンテナンス



でした。







これが壊れた時の画像。コントロールパネルに水滴と曇りが有りました。

これくらいだったらたぶん動くんでしょうが、翌日に修理に出したときにはファインダーの中も水滴だらけで、ああもうだめだなと思いました。





今回は、購入してから一度も防塵防滴のメンテナンスをせずに3年ほど使っていたことが原因であると結論づけました。E-3の防塵防滴は1年毎にメンテナンスを行っておかないといけないということを知りました。

3年は過酷すぎたんでしょうねー

何はともあれ富士山に登っているときに壊れなくてよかったです。





バッテリーの本来の性能を出すことができていなかったバッテリーホルダーのHLD−4は何も異常がないということでそのまま帰ってきました。

やっぱり基板を交換してもらわないといけないのかなーと思います。



あーやっぱ自分のカメラが最高ですわ。





追記

今まで色がはげていた部分の補修もされていました。一瞬自分のカメラじゃないものが帰ってきてしまったかと、ちょっとびっくりです。

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